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棟換気システム エアフロー
屋根材メーカーの鶴弥だからこそこだわった2つの性能
その1
空気は排出、雨は完全シャットアウト
今までの棟換気は、台風等の暴風雨で、強い風と共に雨水が浸入し雨漏りの心配がありました。エアフローは、風雨に対して垂直に設けた4枚の防水壁で雨水を完全にシャットアウトします。
エアフロー防水壁
その2
取り付けは簡単でシンプル。そしてフレキシブル。
棟部に換気口を開け、その上に本体を取り付けるだけでOK。
必要な換気量に合わせて必要な個数のエアフローをつなぎ合わせるだけで、各々の住宅にピッタリな換気量が得られます。
※エアフロー1本で約10uの天井面積をカバー出切るので、天井面積80uの住宅ではエアフロー8本、天井面積90uでは9本つなぎ合わせれば最適な換気量を得られます。

換気システム
小屋裏も呼吸したい
エアフローは軒から吸気した空気を屋根頂部で排気するゼロエネルギー自然換気システムです。小屋裏を換気することにより夏場は熱気を排出し、冷房費の節約にもなります。
エアフロー小屋裏拡大図
防水性
納得の結果、漏水無し
(財)建材試験センターにて、最も厳しい降水量4L/u min(時間降雨量240mm/hr)、風速35m/sの条件で「漏水無し」という優れた結果でした。
エアフロー試験風景
製品仕様
寸法 24mm×227mm×220mm
開口面積 64.05cu
対応面積 10.24u(3.1坪)
天井面積80uの場合、約8本
対応勾配 3寸〜10寸
野地開口 32mm×200mm(64.0cu)
材質 ポリプロピレン黒
EPDMシート+プチル粘着材
付属品ビス
(SUS 304)
本体固定用ビス(L=20mm)4本
F形・J形用ビス(L=51mm)2本
棟金具固定用ビス(L=51mm)2本
サンレイ用ビス(L=75mm)2本
エアフロー図面
施工手順
 
※本体固定用ビス4本と瓦固定用ビス(J・F形用。サンレイ用)各2本と棟金具固定用ビス2本が付属品として同梱されます。
棟換気システム エアフロー 施工手順@ 棟換気システム エアフロー 施工手順A
  @野地の開口
(32mm×200mm×本数)
A本体固定用ビス4本にて本体を取り付ける。
棟換気システム エアフロー 施工手順B 棟換気システム エアフロー 施工手順C 棟換気システム エアフロー 施工手順D
Bテープ延長部にて本体を連結する。 C本体上部に棟金具※を同梱の棟金具固定用ビスにて片側2本ずつ(両側4本)取り付ける。
※通常棟部より20mm低いもの
D瓦の施工
エアフロー部の瓦は引っ掛け部を落し、付属ビスにて取り付ける。
棟換気システム エアフロー 施工手順E 棟換気システム エアフロー 施工手順F  
E以後は従来通りの施工 F完成  
 
お問い合せ先
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株式会社 鶴弥
〒475-8528
愛知県半田市州の崎町2-12
担当者 営業企画部
TEL 0569-29-4699
ホームページ http://www.try110.com
屋根選びお役立ちページ https://www.try110.com/kawalife/
 
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