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釉薬（ゆうやく） |
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素焼の陶磁器や瓦の素地の表面にかけて光沢を出し表面を滑らかにするためのガラス質のもの。うわぐすりともいう。釉薬にはせっ器質の粘土に合った長石を主体とした高温用のものと、一般瓦粘土に合った珪石を主体とした低温用のものとがある。 |
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釉薬瓦（ゆうやくがわら） |
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成型・乾燥させた素地（しらじ）に釉薬をかけ、乾燥させた後に焼成させたもの。赤褐色、青緑色、うぐいす色などさまざまな色を出すことができる。 |
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雪止桟瓦（ゆきどめさんがわら） |
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雪がそのまま滑り落ちて、建物周辺に被害が出ないよう、雪止めを付けた桟瓦で、雪止めの形には、桟の上に突起を付けた駒型と谷の部分に付けた輪型などがある。 |
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