≪ある小さな村の物語≫

小さな少年が家族と一緒に
海へピクニックへ出かけました・・
小さな少年は それまで海を絵本でしか
見たことがなく そせはそれは楽しみにしていました
 


海へ着くと少年は 「わーおっきいー」と
潮風を体いっぱいすいこみ 果てしなくつづく海に
心うばわれて
いました


ふっと 波打際を見た少年はそこに 
四角くて 海色に染まったきれいな物を見つけました
「石かな?」 近づき それを見てると
パパが隣りで言いました


『それは 瓦だよ・・・』

『色は 青緑って言うんだ・・・・』



少年は
「瓦って こうして 色がつくんだーふーん」



パパは深くうなずきました

少年は今日の出来事を ずーと忘れないでしょう


パパは瓦職人です パパはそれから海へ少年を連れて行く
事をしませんでした・・・・


「パパのうそつきー」


パパは詩人でゴザル